2020-02-03
遊技機実機研修に行ってきました!
こんにちは、デザイナーのFです。
先日大阪某所のホールに足を運び、遊技機実機研修を行いましたので、その制度についてお話したいと思います。
私、遊技機業界でお仕事をされている方は皆さんよくパチンコやスロットをホールにうちに行く!という印象…だったのですが、
実際は自分自身はあまりうちに行った事がない…という方もお仕事されています。
映像資料や参考動画は勿論社内にも多く用意されていますが、実際に打たない事には、どのような演出が好ましいかもいまいちピンとこない…という事になりかねません。
そのような方はもちろん、ホールにはよく足を運ぶ、という方も含めて、
トリサンの映像デザイナーには「遊技機実機研修制度」が用意されています。
遊技機ホール研修制度では月に1度、会社から実機研修費用が手渡され、
実際ホールに行き、研修費用内で実機を打ち、後日レポートを記入し、提出するという流れで研修が行われます。
遊技機映像開発チームのスタッフはパチンコ・スロット実機研修を行いますが、その他にも
カジノ・ゲーミング映像開発に携わるスタッフはメダルゲームでの研修も選択する事ができます。
百聞は一見に如かず、とも言いますし、やはり実際に自分が遊技者の目線で一喜一憂する事によってその経験を自分の仕事にうまく盛り込み、遊技者をよりワクワクさせる事ができる映像を制作したいですね。
トリサンではこのようなデザイン技術向上の為の教育制度が充実しており、新人からベテランまで日々働きながら、積極的に研修やセミナーに参加し、スキルアップしています。
また何か皆様に是非お伝えしたくなる魅力的な研修制度やセミナーがありましたら、記事にしていきますね!
それでは失礼いたします。