冬の訪れ
こんにちは!東京開発のNです。
東京もすっかり冷え込んで冬の訪れを感じています。
気温が下がると毎回悩むのが手の冷え…!
手が冷えると思ったようにペンやマウスが動かせなくなるのでデザイナーにとっては致命的です。
服はたくさん着込んでも、どうしても手首が触れている冷たいデスクに体温は奪われていく一方です。
そこで私が試したいくつかの対策のメリット、デメリットを紹介していこうと思います。
①リストレストを使用する。
マウスやキーボードを使うときに手首に置くクッションです。
冷え以外にも疲れや肩こりの軽減にもなる一石二鳥アイテムです。
直接デスクに触れないぶん、冷えが軽減されるかと思いますが、素材によってはやっぱりひんやりしてしまうのがネックです。
また、デスクで他の作業をしたりするときは退かさないといけないというのがデメリットでしょうか。
②リストウォーマーをする。
現時点では最強だと思っています。
指なし手袋なども試していますが、指の付け根まで布があるのがどうしても気になってしまって私には合いませんでした。
必要な手首部分だけ保護してくれるのでとても良いです。
素材も色々あるので好みに合わせて選べるのも魅力ですね。
③手首用のカイロを使う
リストバンド状になっていて、カイロを入れて使えるアイテムが各社から出ています。USB給電で温めるタイプもあるみたいです。
とにかく温めたい。リストウォーマーでも冷える!という方はこちらもオススメです。
個人的には熱い…と感じてしまって苦手だったのですが、冷えが酷い人は試してみる価値がありそうです。
いかがでしょうか?
冷えで作業効率を落としたくないデザイナーの皆様はぜひ試してみてください。