BLOG ブログ

2022-10-07

PCスペックの考察

PCスペックの考察

どうもー。トリサンのOです。

今日は、家で娯楽の為に使用するPCのスペックと会社で使用するスペックを考えてみます。

この記事は2022年10月7日の記事なので、この先、未来で見ている人は役に立たないと思います。
ネットニュースなどは色々な事も書かれていますが
私見が大半入っておりますので、みなさんが考えている部分と違っている所もあるかも知れません。

では、まず初めにCPUの考察から考えてみます。
クリエイター向けのCPUですが、どちらかと言えばINTELに軍配があがると未だに思います。
APU周りでAdobe関連のソフトだとエラーが起こるらしいと噂は聞きます。
このエラーを極力回避しようと思うと、クリエイター向けのCPUはINTEL系が安定するのではないでしょうか?

3Dのレンダリングのみで使用する場合はAMDのThreadRipperは非常に良いと思います。

ゲームONLYで使う場合は、CPUパワーがあればどれでも良いと思いますので
AMDでもINTELでもコスパ重視で選んで頂いても良いと思います!
ただ、あまり低価格帯のCPUでクロック数が低い物だと将来的にやりたいゲームでCPUパワーが足りない!など
なりそうなら少し金額を足してもクロック数が高い物を選ぶべきだと思います。

何故か?と言うとCPUを換装するのが一番大変だからです・・・
特にCPUクーラーがバックプレートだった場合は最悪マザーボードすら取り外すことになるからです!
ここまでしてCPUを換装させるか?ってなかなかならないので、CPU選びは慎重に行いましょう。

次にメモリですが、現時点では開発向けのCPUは128GBぐらいは欲しいところ。
3Dのモデル、テクスチャ、アニメーション、レンダリング。を考えて、メモリに少しでも余裕があれば
使用するアプリケーションはディクスキャッシュ使わずにキビキビ動作するので
予算に合わせて考えても見ても良いと思います。

まぁ、最低でも32GBぐらいは欲しいですよね。。。
ゲームオンリーでもこれぐらいはお勧めしたい!

次にGPUですが、年内にはRTX4000番台の噂がありますが、1年後はRTX4060番のグラボも投入される”らしい”
ので、いつ買うか?と言うと、もう少し円高に振ってから考えてみても良いと思います。

でも、1年も待てない!と言う方は、RTX3060Tiを値下がりしてから買っても見てもいいのではないでしょうか!?

このRTX3060Tiですが、開発向けでもゲーム向けでも十分耐えれるスペックになっていると思いますよ!
ゲームはせずに、2Dのイラストを描く方ならGTX1660でも良いと思います!

最後にPCの電源ですが、フルパワーで電源を回したとして
750Wの電源を買っておけば将来的にも使えそうですね!

↓現行の自宅のPCスペックです。
CPU i7 12700k
Mem Crucial 32GBx4枚
RTX 3060Ti (メーカーはどこでも良いです)
電源 750W (出来れば1万円以上がおすすめ)

本日はここまで!
もっと細かい情報は次回に追加で書こうと思います!

トリサンをもっと知る