トリサンブログ

Mayaで法線コピー

こんにちは!

猛暑でバテ気味のデザイナーNです!

今回は、Mayaでの法線転写の方法について記載したいと思います!

トゥーンシェーディングで顔などに影が入りすぎる、
形状に則した影が入ってしまってセルアニメっぽくない!という時に使えるかと思います。

ここでは例として、CubeにSphereの法線をコピーしてみます。

Cubeを用意。

ディティールがわかりやすいように少し分割を増やし、トゥーンのマテリアルをアサインしておきました。

同じようにSphereも用意します。

メニューの メッシュ>アトリビュートの転送 のオプションを開きます。
(Maya2015を使用しているので他のバージョンでは場所が違うかもしれません。)

転送項目は頂点法線のみオンにして、
アトリビュート設定のサンプリング空間はワールドにしてください。

画像のように設定すればOKです!

 

そして転送を押すと、無事Sphereの法線がコピーされました!

注意点は3キーのスムースプレビューには対応していないというところです。
3キーを押すと法線情報が元に戻ってしまうんですね…
スムーズ使いたい!という場合はメッシュのスムーズをかけるといいと思います。
上記例のCubeもスムーズをかけています。

メッシュのスムーズをかけてから、そのヒストリを残したまま上記手順を行うことで、
分割数を変更すれば元の形状を変更できますし、法線コピーの情報も残すことができます。

法線コピーをしてからメッシュのスムーズをかけると、3キーと同じように法線が元に戻ってしまうので注意です。
メッシュのスムーズ→法線コピーの順番です!

法線コピーを効果的に使って可愛いトゥーン表現を目指しましょう!

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